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自分自身を、顧みてみよう。






今回は、少し難しいタイトルがついていますが、生徒たちに作家・石井光太氏の「みんなのチャンス~ぼくと路上の4億人の子どもたち」⦅(株)少年写真新聞社⦆ という写真絵本を、幼児クラスには読み聞かせをし、小学生には自分で読んでもらいました。


chance 5 


この本は、石井氏が写した世界の子どもたちの姿と、日本の子どもたちにおくるメッセージが綴られています。


chance 1 


この地球上には67億もの人がいて、その中の4億人は家も無く、路上で生活しています。生きていくには子どもでも働かなければいけません。山積みになったがれきの中からお金になるものを、1日かけて集めます。でも、1日中働いて稼げるお金は10円です。生きていくために、学校にもいけません。


chance 2 


家が無いので、路上で暮らします。


chance 3 

飲む水は、濁った川の水。

腐ったものでも、大事な食糧です。

栄養不良な子どもたちのお腹は、膨らんでいます。
 




chance 4 



最初は服を着ず裸で写っている子ども達を見て笑っていた生徒たちの顔から、だんだん笑みが無くなり、真剣な表情に変わっていきました。世界にはこのような生活をしている子ども達が沢山いることを知り、生徒たちは何を感じたのでしょうか。今の自分たちの幸せを感じ取ってくれたでしょうか。



ha-to  ごみをひろっているのは、たいへんそうだった。

ha-to いえがなくて、かわいそう。そとでねるのは、さびしい。

ha-to かわいそうで、なんだかドキドキした。

ha-to さむそうだった。ふくをきせてあげたい。

ha-to おとうさんや、おかあさんがいないのかなあとおもった。

ha-to はたらいてえらいなあと、おもった。





小学生は、何を感じてくれたでしょうか。


chance 6 






私はこの本を読んで思ったことは、日本のひとたちは、すごく幸せに暮らしていることがわかりました。理由は、せかいでは4億の人が家もないのにはたらいていて、学校に行けない人が6000万人もいて、ゴミや腐りかけたものを食べていて、飲み水やせんたくは、きたない川でやっていたからです。これからは、そういう人たちもいるということを思って、生活をしていきたいです。







日本とちがうところ。
日本では、おふろがあるけれどない。日本では、くさった食べ物はたべさせないけれど、くさったものも食べて居る。日本では、ちゃんとした学校に行って勉強するけれど、いくことができない。朝から夜まではたらいても、たったの10円しかもらえないこと。日本では、路上ではねないけど、路上でねているから心配した。日本では、病気の人が少ないけど、すごく多いからびっくりした。




chance 7 




「みんなのチャンス」をよんで、日本では電気もあるし、食べ物をふつうに食べているけれど、ゴミとか緑のきたない川の水をのんでいて、お父さんお母さんもいない。日本の子どもはのんびりしていて、世界では4億の人が家も無くはたらいている事を聞きました。日本は学校で勉強をして、スポーツとかも習える。だけど、学校にも行けなくて、スポーツも友達と遊ぶこともできないのは、かわいそうだと思いました。





日本は、しあわせだと思いました。たとえば、みちばたでねている人も見ないし、はだかで外を歩いている人も見ないし、ゴミもそんなに落ちていないのでしあわせだとおもいました。でも、本の中の子どもたちは、日本の子どもたちとくらべていいこともありました。それは、たいへんな生活をしているのに、楽しく過ごそうという気持ちがあったので、そこが前向きでいいなあとおもいました。「みんなのチャンス」をよんで、日本のくらしはべんりで、しあわせだということと、前向きで生きていくことがよいことがわかりました。



「みんなのチャンス」という本に出会ったことで、今の自分達を顧みて、自分たちが幸せであることを感謝して日々の生活をおくってくれることを心から願っています。


 

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