FC2ブログ

今日のキャンバスは?





幼児の絵は、その子の能力や発達状態、心理状態を表したり、家庭環境までもが見えてきます。出来が上手い下手というより、色彩や楽しんで描いているか、伸び伸びとしているかなど、その過程が重要視されています。



mizue 1 

「好きな絵を描いてごらんなさい。」と、白い紙を渡されて困っているお子さんは、日頃絵を描く習慣がなかったり、「上手く描かなければいけない。」という気持ちが強く、失敗を恐れていたりします。絵を描く楽しさを体験していないのです。

mizue 3 


絵を描く所(キャンバス)を変えてみると、気分も変わり色々な発想も生まれます。

この日のキャンバスは、道路。

mizue  2 

教室の前で、水で絵を描きました。


ブタのからだは、どうする?」と、お友達との合作をしています。




mizue 4 


水の入ったカップを片手に、自由に筆を走らせます。


失敗しても、また違う場所に描けばいいのです。




mizue 5 

ぼくの、足のかたちだよ!


「絵は、紙に描く。」という概念を払って、色々な物に描いてみると、意外と面白いのです。ただ、残念なことは、今回の水で描いた作品は、時間が経つと消えてしまい、残しておけないことです。でも、それもまた面白い所の一つで、その場で生まれた作品に、一人ひとりが大満足していました。



子どもの頃、棒を拾って土に絵を描いたり、かけ石を見つけて道路に描いたりした思い出は、ありませんか?雨上がりの水たまりに、わざと入って足跡をつけたりしませんでしたか?今の子どもたちを取り巻く環境の事情で、そういう機会が少なくなっているのかもしれませんが、キァンバスを変えてみると、もっともっと絵を描く楽しみも増えて、自然に絵を描くことの、苦手意識も薄れてくるはずです。絵を描く楽しみをたくさん体験し、情操豊かなお子様に育てましょう。





 

 札幌で受験や幼児教室をお探しなら新さっぽろ英才幼児教室



0 comments

非公開コメント