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なぜ、スイカに塩をかけて食べるの?

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『トマトやスイカをたべるときに塩をつけてたべるでしょう。なぜしょっぱい塩をつけるのでしょうか。あまいおしるこを作るのにどうしてしょっぱい塩をいれるのでしょうか。(中略) ちがったあじのものを同時になめると、強い方のずっと強く感じるようにできています。弱い方のあじのために強い方のあじがひきたってとても強く感じるのです。さとうにしおを少したすと、わずかばかりのしおのためにさとうのあまさがひきたてられて、とてもあまくかんじられます。これを「かくしあじ」といいます。』

これは、小学校3年生の国語の学力テストに出てきた文章です。「スイカに塩をかける。」のはごく普通の食べ方ですが、教室の生徒たちに聞いてみるとこの食べ方をするご家庭は少数でした。文章に出てきたことをより良く理解するため、実証してみましょう!


その前に「なぜ塩をかけるのか。」を全員に問いかけました。

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「あますぎるから、しおをかけてしょっぱくする。」「おいしくする!」「もっとあまくする。」と、思いついた意見が飛び交います。

「それならば、同量の塩とさとうを同時に口に入れたらどっちの味が勝つ?」という実験もスイカをたべる前にしてみました。

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「しょっぱ~い!」 「あまいとおもったのに~。」


同量だと塩の味が勝ちました。ここで『かくし味』として加える塩の量は極々少量ということを学習しました。


さあ、お待ちかねのスイカの出番です。まず何もかけずにそのままを、次に塩をかけて食べてみましょう。味は、どうでしょうか...。

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「あま~い!」 「口に入れた時、塩が先に舌についてしょっぱかったけどすぐ甘さに変わった!」 「かけたほうがすごくあまくておいしかった。」

「なぜスイカにしょっぱい塩をかけるのか不思議だったけど、食べてみてすごく甘くておいしかった。今度から塩をかけて食べようと思いました。」

スイカに塩をかけて食べることから 『かくし味』について学習してみました。
 


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ぼくは、かようびにすいかをきりました。しおをかけました。あまかったです。


後日、4歳の生徒がさっそく家でスイカに塩をかけて食べてみたと言って絵日記にかいて持って来ました。教室での学習をお家ですぐに実践してみたそうです。

 

 

 

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