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2009年06月の記事

おすすめの本

『ノンちゃん雲に乗る』  少年少女むけの物語を多数翻訳された石井桃子さんの作品です。石井さんは昨年惜しくも亡くなられましたが、このお話は日本の児童文学の中でもとくに名高い名作です。  物語は小学二年生の女の子、ノンちゃんがあやまって木から地面に落ちて意識を失い、雲の上、いわゆる『むこう側』の世界に足を踏み入れるところから幕を開けます。  もっとも、臨死体験というほど大げさなものではなく、ノンちゃんは...